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代理店・外注読了目安 約4分公開前の確認中

制作会社が外注を使うときに、先に決めておきたい取り決め

繁忙期や短納期で制作を外注するとき、後から揉めやすいのは「誰が窓口か」「名前を出すか」。契約の前に確認したい項目を整理しました。

この記事でわかること
  • 1. 窓口を誰にするか
  • 2. 外注先の名前を出すか(ホワイトラベル)
  • 3. 秘密保持(NDA)
  • 4. 再委託・権利・納品物
  • 5. 公開日と、前提条件
目次
  1. 1. 窓口を誰にするか
  2. 2. 外注先の名前を出すか(ホワイトラベル)
  3. 3. 秘密保持(NDA)
  4. 4. 再委託・権利・納品物
  5. 5. 公開日と、前提条件
  6. 取り決め漏れが起きやすい場面
  7. まとめ

案件が重なったときや、短納期の案件が入ったとき、制作の一部を外注する制作会社・広告代理店は少なくありません。外注はうまく使えば強い手段ですが、取り決めが曖昧なまま始めると、あとで負担が大きくなります。契約の前に確認したい項目をまとめます。

011. 窓口を誰にするか

最終のお客様とのやり取りを、貴社が窓口になって行うのか、外注先と直接行うのかを決めます。窓口を一本化すると、修正の指示が整理されやすくなります。あわせて、外注先が最終のお客様へ直接連絡しないことも、取り決めに入れておくと安心です。

022. 外注先の名前を出すか(ホワイトラベル)

納品物を貴社名で出すのか、外注先の名前を出してよいのかを決めます。あわせて、制作物を外注先の実績として公開してよいかも、先に確認しておきます。

033. 秘密保持(NDA)

お客様の情報や案件の内容を扱う場合は、秘密保持の取り決めが必要かを確認します。必要であれば、案件を始める前に締結します。

044. 再委託・権利・納品物

  • 外注先が、さらに別の会社へ再委託してよいか
  • 制作物の著作権や利用の範囲
  • 納品の形式(データ納品か、サーバーへの設置までか。公開までの作業を誰が行うか)

055. 公開日と、前提条件

短納期の案件では、決めた公開日に公開できるかが最も重要です。素材の提出日、確認の返答の早さ、修正の範囲といった前提条件を、先にすり合わせておきます。

項目確認する内容
窓口貴社経由か、直接か
名前の扱い貴社名での納品か、実績の公開可否
秘密保持NDAの要否と締結時期
再委託・権利再委託の可否、著作権・利用範囲
納品物形式と、公開作業の担当
公開日素材・確認・修正の前提

06取り決め漏れが起きやすい場面

実際に困りやすいのは、契約書の条文そのものより、運用の途中で出てくる小さな判断です。

  • 最終のお客様から、外注先へ直接の質問が来たとき、誰が答えるのか
  • 公開後に表示の不具合が見つかったとき、誰がいつまでに直すのか
  • 修正の依頼が、当初の範囲を超えたとき、どこで線を引くのか

こうした場面は、案件が始まってから決めようとすると、公開日の直前に判断を迫られがちです。起こりそうな場面を3つほど想定し、先に答えを決めておくだけでも、進行はかなり安定します。

07まとめ

外注の取り決めは、窓口・名前・秘密・権利・公開日の5つに分けて書面で確認します。案件に合わせた条件は、制作会社・代理店の方へのご案内もご覧ください。

公開したい日だけのご連絡でも構いません。

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