LPのコーディングだけを外注するとき、デザインと一緒に渡すものと先に決めること
デザインは社内で作り、コーディングだけを外注したいとき。デザインデータと一緒に渡すもの、そして短い期日で進めるために先に決めておきたいことをまとめました。
- 一緒に渡すもの
- 渡す前に決めること
- 外注先へ伝えると進めやすいこと
- 当サイトの場合
デザインは社内で作り、コーディングだけを外注する。制作会社や広告代理店では、案件が重なったときや期日が近いときによく選ばれる方法です。デザインデータを渡すだけで進められそうに見えますが、渡すものと先に決めることがそろっていないと、確認のやり取りが増えて期日に響きます。
01一緒に渡すもの
| 渡すもの | 内容 | そろっていないと起きること |
|---|---|---|
| デザインデータ | PC版とスマホ版。Figma・XDなど形式を先に伝える | スマホの崩し方を外注先が推測することになる |
| 画像・ロゴ | 書き出し済みのデータ。使用の権利を確かめたもの | 仮の画像のまま進み、差し替えの手間が増える |
| 文章 | 確定した原稿(デザイン上の文字と同じもの) | 原稿の修正がコーディングの後に出て、二度手間になる |
| ボタンとフォームの行き先 | 送信先、完了画面、外部リンク | 動作の確認ができないまま納品になる |
| 計測のタグ | 入れる場合はタグと設置の場所 | 公開後に入れ直しが必要になる |
一般的な解説記事では、デザインデータの形式や外注先の選び方が中心です。ここでは、期日がある案件で、渡す前に決めておきたい判断を補います。
02渡す前に決めること
- 基準の画面幅:PCとスマホのデザインの間の幅(タブレットなど)を、どう見せるか。
- 動きの範囲:スクロールでの出現やボタンの反応など、デザインに描かれていない動きをどこまで入れるか。
- 納品の形式:HTMLなどのデータで受け取るのか、サーバーへの設置まで頼むのか。
- 確認の方法:プレビューのURLで確かめるのか、誰がいつまでに返事をするのか。
- 修正の窓口:最終のお客様からの修正を、誰がまとめて外注先へ伝えるのか。
03外注先へ伝えると進めやすいこと
- 公開したい日と、その日が動かせるかどうか
- 最終のお客様の業種と、ページの目的(問い合わせ・応募・購入など)
- 外注先の名前を出すかどうか、実績として公開してよいか
04当サイトの場合
当サイトでは、制作会社・広告代理店の方から、実装のみのご相談もお受けしています。秘密保持、実績として公開しないこと、最終のお客様へ直接連絡しないこと、納品の形式、修正の窓口を、案件ごとに先に取り決めます。詳しくは制作会社・広告代理店の方へをご覧ください。
05まとめ
- デザインデータと一緒に、画像・文章・ボタンの行き先・計測のタグを渡す
- 基準の画面幅、動きの範囲、納品の形式、確認の方法、修正の窓口を先に決める
- 期日が動かせるかどうかと、外注先の名前の扱いを最初に伝える
公開したい日だけのご連絡でも構いません。
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